ソフィア外語学院の生徒がレースクイーンになりました

先日、インターネットを検索していたら、ある写真がふと目にとまりました。これです。

S.M.

なんとなく見覚えがある気がして、いろいろ調べたら、10年ぐらい前に教えていた生徒でした。正確には、「その可能性が高い」といったところです。

なぜそう思うのかというと・・・

1)名前が完全に一致している。

2)誕生日が完全に一致している。

3)出身地と出身校が完全に一致している。

・・・と言ったところです。

そして、何となく顔に見覚えがあります。

その子は、実は実家から徒歩で10秒もの遠方の家に住んでいた男の子の娘さんです。私がまだ小さな子どもだった頃、その10秒もの道のりをてくてく歩いて遊びに行った覚えがあります。

いつの間にか結婚して子どもができたので、私のところに連れてきたというわけです。

しかし、残念ながら、模範的とは言えない生徒でした。

いつも授業に40分も遅れてきていました。その頃、一クラス3人でやっていたので、一人だけ40分遅れてくると言うのはまずいです。普通の塾なら、遅刻する生徒は放置しておいて、先に授業をやりますが、ソフィア外語学院でそれをやると、他の二人だけ爆速で英語ができるようになり、この子だけ英語ができるようにならず、置いてきぼりになってしまいます。

仕方がないから、他の生徒には、40分間待っていただき、この子が到着したら、授業を開始したものです。しかし、40分待つと言っても、女の子二人が40分間も向かい合って座っていて、静かに待っているわけがないので、べちゃべちゃしゃべりまくって、それはそれはひどい状態になりました。

そして、40分経って、問題のこの子が到着すると、この子は爆弾のようにおしゃべりが大爆発するので、最悪でした。それでも何とか授業をやっていました。幸いにも授業はおもしろすぎるぐらいにおもしろいので、スタートすればこういう子どもでも乗り切れます。

しかし、夜8時開始の授業が40分遅れるとなると、私の休憩時間をゼロにしても、9時開始の生徒は30分遅れて、9:30開始になります。理論的には徐々に詰められますが、実際にはそうも行きません。その頃は、夜中の12時開始の生徒までいましたので、大変でした。しかも、実際には40分ではなく、45分とか50分遅れてくることも多かったです。

遅れてくる理由は、「学校で用事があった」とか、あれこれ言っていましたが、間違いなく、どこかで遊んでいたのでしょう。

この生徒は、2年ほど在籍して、中1の夏休みに30レッスンほど集中授業を受けています。だから、2.33年いたことになります。総受講時間数は214時間(1時間は50分)です。

その後、ご家庭の経済的な理由で、退学することになりました。

お母さんから授業料を半額にしてくれたら、継続すると言われましたが、他の生徒の2倍の時間を取って、半額では・・・。と言うか、それ以前に迷惑なことをやり過ぎています。いずれにせよ、お金のことで不平等はできませんので、却下しました。

その後、どうなったのかと思っていましたが、この写真で本人を発見したのです。そして、調べてみると、何とレースクイーンになっていました。

レースクイーン

レースクイーンとは驚きました。

こういう子にはそういう生き方もあるんですね。悪くはないですね。これはこれで社会勉強になりました。

さて、この子の在籍中の点を見てみました。ソフィア外語学院の生徒は全員英語力が伸びるので、別に当たり前と言えば当たり前ですが、当たり前に伸びていました。あの性格で、しかも、あの素行でも、やはりソフィア外語学院にいると伸びますね。

中学1年生7月25日 19.5 (11.5 / 8) TJCT 16
中学1年生8月29日 37 (26 / 11) TJCT 21
中学1年生12月2日 47 (33 / 14) TJCT 26
中学2年生6月23日 54 (39 /15) TJCT 19
中学2年生1月12日 71.5 (53.5 / 18) TJCT 23

※英語(CTE)は、合計点(リスニング/リーディング)と言う順で表記。TJCTは日本語テスト。CTEは240点満点、TJCTは50点満点。目安として、英検1級はCTE145点です。

あと2倍勉強すると英検1級と同等のレベルと言うことです。

グラフにすると、こういう感じです。

レースクイーンの英語の得点の変化

ソフィア外語学院では、これは普通の伸び方です。しかし、一般の塾ではあり得ない伸び方なので、確かに不況のために家計が大変な状態になっていても、続けさせたいと思うかもしれませんね。これが人生の分かれ目だったのかもしれません。

最近、どこかの塾に行って、英語がひどく不得意になった高校1年生(愛知高校)が医学部を受けたいとか受けさせたいとかで入学してきましたが、その子のCTEの得点はこんな具合でした。

3月下旬 59.5 (37.5 /22) TJCT 27

レースクイーンに負けていますね。

レースクイーンに負けていますね。

レースクイーンに負けていますね。

しかも、レースクイーンは中2だし・・・。

それから、もう一人の新入りの高校1年生(名古屋中学)も負けています。

1月下旬 64.5 (40.5 / 24) TJCT 20

レースクイーンは最強ですね。

レースクイーン最強伝説

レースクイーンによると、学校では勉強が不得意で大嫌いだったので、全然勉強せずに遊びまくっていたそうです。ネット上にそう書いていました。やはり、思った通りです。

しかし、その後、何と、偏差値65の立命館大学国際関係学部(グローバル・スタディーズ専攻)に進学したそうです。すごいですね。道理で、最近、おばあさんの機嫌がいいわけです。

どこの大学に行こうか迷ったけれども、「そうだ、偏差値65の立命館大学に決めよう!」と言うことで、受験したそうです。

そして、今は、レースクイーンを卒業して、IT関連だかインターネット関連だかの普通の会社に勤めていらっしゃるようです。しかし、ゲーム・コミュニケーターって何なのでしょうね。

レースクイーンの今
レースクイーンの今。すでに会社の顔になっています。

そうだ、レースクイーンに負けないようにしなくっちゃ!

・・・と言うのが今年の標語になりそうです。