通用しないだめな英語とは

前の記事で、私の仕事は、英語のネイティブ・スピーカーのだめな英語を直すことだと書きましたが、どうだめなのかわかりにくいかもしれません。ちょうどインターネットを検索していたら、こんなものを見つけたので、その例としてちょうどいいかと思い、今回取り上げてみることにしました。

日本人(日本語のネイティブ・スピーカー)で日本語を教えている先生の書いた日本語です。

男性の希望は真実を、世界の皆さんに知ってもらうために、救ってもらいたくて、拡散してほしいとのこと。

何なでしょうね、これは(笑)。

こういうのは再翻訳レベルのひどさです。たとえば、下記のようにしないとだめですよね。

男性は、世界のみなさんに真実を知ってもらい、武漢の人々を救ってもらいたいので、この動画を拡散してほしいと言っています。

これならわかるでしょう。繰り返しになりますが、これは、修正ではなく、再翻訳なので、追加料金をもらいたいレベルの修正になります。こんな日本語を覚えたのでは困るでしょう。英語でも同じです。

日本語のネイティブ・スピーカーの専門家でも、日本語でこういう間違いをやるので、英語のネイティブ・スピーカーでも、同じように英語で間違えることがわかると思います。

そもそも、日本語のネイティブ・スピーカーよりも英語のネイティブ・スピーカーの方がはるかに国語力が低いです。英語のネイティブ・スピーカーの大半は、読書経験はゼロに近く、学校の教科書すら読んだことがないのが普通です。まともな英語が書けなくても不思議はありません。

eigo-ga-tsujinai

英語のネイティブ・スピーカーは・・・

I like bird.

・・・などという英語を平気で書く人がよくいます。

もちろん、正しい英語は・・・

I like birds.

・・・です。

こういうことをしっかり教えてもらいたい人は、ソフィア外語学院でないとだめです。

関連ページ:
ソフィア外語学院と同じレベルの授業を行うには
コロナウィルス武漢から命がけで上げた動画(chieの日本語教師ブログ)

ちなみに、動画はお勧めです。